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情報システムに関するメモ3

この記事は何も資料や文献を見ないで記述したあと間違いを修正しているので、内容にミスがあるかもしれません。以下用語メモと計算方法を思い出して記述。

ハイパーテキスト

テキスト間をハイパーリンクとよばれるリンク構造で結びつけたグラフ構造をもつデータ集合の総称。ノード一つ一つが文書であることが多い。

Dexterハイパーテキスト参照モデル

ハイパーテキストのサービスを行うシステムを三つの層に分けてモデル化する。その三つの層とは
実行時層(runtime layer):ユーザへのデータの表示とインタラクションを行う
蓄積層(storage layer):テキストのグラフ構造のデータを保持する
内部構造層(within component layer):各ノード内部の部品となるデータ構造を保持する
以上の三つにわけてモデル化する。
参考文献:
Dexter Hypertext Reference Model

ハイパーカードとWebとの比較

ハイパーカード内のカード<->各ウェブページ(html等)
hypertalkと呼ばれるスクリプト言語<->Javascript
フォアグラウンド、バックグラウンドカード<->外部に定義されたスタイルシートとhtmlファイルの関係
動的なリンク設計<->phpなどによるアクセスの際の動的なリンク生成
が対応している。
余談だけどhttp://www.apple.com/hypercardに行こうとすると、自動的にWikipediaにリダイレクトされる。

構造化文書

どのような文書も「論理構造」と「物理レイアウト構造」をもつ。つまり各論理的な単位の集合が定められた順序と配置をもっている。この二つの構造は

  • 一体生成:ともにまとめてユーザが指示
  • 半分離生成:ともにユーザが指定するがそれぞれの構造は別々のファイルに分けて記述
  • 分離生成:ユーザは論理構造のみを指定する

SGML、HTML、XML等の説明は略。

Webサービスアーキテクチャ等の説明

SORP

クライアントからサーバへのメッセージとサーバからクライアントへの応答をもとにxmlを用いて行う、XMLベースのRPCプロトコル。RPCとは

プログラムから別のアドレス空間(通常、共有ネットワーク上の別のコンピュータ上)にあるサブルーチンや手続きを実行することを可能にする技術。遠隔手続呼出とも。

REST

サーバ側は各クライアントの状態を保持しないでクライアントのリクエストに関する情報はすべてURIに埋め込んで記述するのでクライアントもサーバもメッセージ間の状態を保持する必要がない。ただし実際はクッキーにクライアントの状態を記述するなどすることが多い。

セッション

 セッションとはユーザが指定した時間以内の間隔(タイムアウト時間)で行う一連の動作で

  • サーバにセッションIDを作成
  • クライアントはサーバから与えられたIDをクッキーに保持
  • 以後タイムアウト時間として指定された間隔以下の一連の動作はクッキーのIDをメッセージにつけて、サーバがそのIDを確認して行う

参考文献:セッション | Web担当者Forum

Ajax

Webブラウザに実装されているJavaScriptのHTTP通信機能を使って、Webページのリロードを伴わずにサーバとXML形式のデータのやり取りを行って処理を進めていく対話型Webアプリケーションの実装形態。

引用文献:Ajaxとは 【 Asynchronous JavaScript + XML 】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典
ページ遷移を行わずにjavascriptが非同期で通信を行いながらページのデータを更新する。

XLinkとHTML内のaタグによるリンクの比較

はじめにaタグによるリンクは

  • aタグの箇所に直接リンク先を記述
  • リンク先からリンク元のaタグの位置はわからない
  • リンクによる動作やタイミングは(Javascript等を加えて記述しないかい限り)指定できない

一方でXLink

  • リンクの記述箇所でない外部にリンクの定義を記述可能
  • 任意個のリソース間に任意方向にリンクを指定可能
  • リンクの動作とタイミングを指定可能

となっている。
以下はXlinkに関係する用語の簡単なめも?

  • Xlinkに関係する言葉の定義
    • リソース
      • ローカルリソース リンクの記述されたファイル内部の指定先
      • リモートリソース リンク先の外部ファイル
    • アーク
      • リンクを利用する際の移動方向
      • outbound(local->remote),inbound(remote->local),thirdparty(remote->remote)に分類
    • 属性
      • locater:リモートリソースを指定するURIを記述
      • resource:リンク要素の子要素をローカルリソースに指定
      • 動作:new(新たに開く)、replace(表示切り替え)、embed(埋め込んで表示)
      • タイミング:リンクの始点がデータとして読み込まれたタイミング、ユーザがリンクを要求するために動作をおこなったタイミングなどを指示

参考文献:
@IT:連載 XLinkで広がる世界(1) 制定まで4年かかったXLink仕様の中身

PageRank

 参考文献1が詳しいです。参考文献2は日本語でわかりやすいです。
 とりあえずページランクは「多くのページに参照されているページは有用度が高く、より有用度が高いページがリンクするページのほうが有用度が高い」として各ページに有用度の値を割り振っていく。全ページの有用度の総和は固定。リンクのつながりを示す行列を用いて各ページの有用度にその行列を繰り返しかけていき、収束した値をそのページの有用度数とる。
 行列は縦の要素(i列)にiページがつながっているページのフラグをたてる。各i列はつながっていないページは0、つながっているページのフラグの値の総和が1になるように均等に割り振る。以降この行列を繰り返しかけていく。ただし元のリンクの配置によって有用度が0に収束してしまう問題が発生するのでtaxという考えを用いてページランクを計算する。詳しくは参考文献1かこのブログの過去記事(情報システムに関するメモ2)に記述済み。

参考文献1:
Page rank
参考文献2:
・ページランク計算方法の原理

このほかのメモ


情報システムに関するメモ4(最後) - 雑なメモ

情報システムに関するメモ3 - 雑なメモ

情報システムに関するメモ2 - 雑なメモ

情報システムに関するメモ1 - 雑なメモ