読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

漫画『世界八番目の不思議 1(作:宇島葉 )』 感想

内容+感想

最初のやつ以外面白い、続きも読みたい。

全体的な概要。短編集が7つ。ノリはニッケルオデオンと同じだが、ニッケルオデオンから黒い部分を抜き去った感じ、という表現が一番ぴったりくる。「日常」と同じノリを狙っていると思った。短編が2編まとまって一つの話になっていて、一旦話が切り替わると内容も発想もガラリと変わって読み応えがある。ただしそれぞれの話で急転直下の起承転結があるわけではないので、読んで退屈だったと考える人もいると思う。

f:id:misos:20161004034950p:plain
同作品第二話『パイ投げ喫茶』(p25)より抜粋

絵柄は上のような感じで好きな作風。

各話に焦点を当てていくと。第一話『メティス』は冒頭にあるので本屋さんの試し読みとかで読めるかもしれないけど、多分この本では一番つまらない話(と個人的に思った)なので注意。『プリンセスクレコ』=なんか色々曲げることに自信ありの女の子の話、『パイ投げ喫茶』=世界最後の日にしょーもないことで喧嘩する女子高生の話がお気に入り。このほか魔王と勇者が不倫してなんかストーリー進んでく話など。2巻も楽しみです。

pixivアカウントなど

あるにはあるっぽいですが作品の公開はされていません。 が、以下のブログにて作品の一部を閲覧できます。

ブログ:rondat