ncdu
apt install ncdu
にてインストール後、ncdu
を実行。
ヒストグラムで容量の分布を見れる。 df
コマンドの結果をパイプして sort
したような表示になる。
43.0 GiB [##### ] /main 4.0 GiB [## ] /works 1.5 GiB [ ] /.cache 892.6 MiB [ ] /torch
※詳細のオプションはNCurses Disk Usageを参照。
du
du -sh ./*
にてカレントディレクトリ以下のディレクトリの容量を確認する。
例えばcudaライブラリの容量を確認する場合は sudo du -sh /var/cuda-repo-*
など。
使用例:指定ディレクトリに含まれるディレクトリをソートして出力
xxx
ディレクトリから 4
階層下まで、ディレクトリ名に ABC
を含むものをソートして表示する場合は du xxx/ --max-depth=4 -h | sort -n | grep ABC
となる。
使用例:容量が大きいディレクトリ上位X件の名前をファイルに出力
sudo du xxx/--max-depth=2 -h | sort -rn | head -10 > du_result.md
du_result.md
内部の結果は
540K xxx/aaa 424K xxx/vvv/.ipynb_checkpoints 412K xxx/sss/.git ...
などとなる。
※詳細のオプションは Linuxコマンド集:du を参照。
df
df -h
にてパーティションごとのディスク容量を確認する。
df
で容量がいっぱいのディスクを調べ、du
でサイズが大きいディレクトリを特定するように使っている。
$ df -h Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on xxx 16G 0 16G 0% /dev yyy 3.2G 9.5M 3.2G 1% /dev2 zzz 76G 63G 9.3G 88% /dev3