めも

ゲームの攻略・プログラミングの勉強内容・読んだ本の感想のような雑記を主に投稿するブログです

AWSでjupyter notebookを利用してローカルからアクセスする

すること

Amazon Web Servicedで GPUインスタンスを利用する。 jupyter notebook をローカルからアクセスしたい。

やること

とりあえずインスタンスを立ち上げる

paper.hatenadiary.jp

sshの設定を記述する。

$ vim ~/.ssh/config にて

Host aws_a
hostname ec2-_____.us-west-2.compute.amazonaws.com
identityfile ~/.ssh/_____.pem 
user ec2-user

Host aws_b
hostname ec2-_____.us-west-2.compute.amazonaws.com
LocalForward 8889 ec2-_____.us-west-2.compute.amazonaws.com:8888
identityfile ~/.ssh/_____.pem 
user ec2-user

hostnameにはインスタンスのパブリックDNSを、identityfileはユーザー画面からダウンロードした pemファイルを指定します。

AWSにて jupyter notebookの設定

ssh aws_a を実行すればAWSに接続できます。そのあと、以下の記事を参照にして設定。

qiita.com

... しかしなぜか肝心のパスワード関係がはしょっている。以下のようにして設定

$ jupyter notebook --generate-config
$ source activate root
$ ipython

このあと

In [1]: from notebook.auth import passwd
In [2]: passwd()

と入力するとパスワード入力を求められます。

Enter password:
Verify password: XXXXXX

Out[2]: 'sha1:fihiofqiohofhqifhq'

この sha1:fihiofqiohofhqifhqをコピーして ~/.jupyter/jupyter_notebook_config.pyを編集。

~/.jupyter/jupyter_notebook_config.py

c.NotebookApp.ip ='*'
c.NotebookApp.port = 8888
c.NotebookApp.open_browser = False
c.NotebookApp.password = `sha1:fihiofqiohofhqifhq`

とする。

jupyter notebook 立ち上げ

awsにて THEANO_FLAGS=mode=FAST_RUN,device=gpu,floatX=float32 nohup jupyter notebook --port 8888 &を実行。一旦 exit して 接続を切る。

ローカルフォワードで接続

ssh aws_bとする。そのあとローカルにて localhost:8889 とすれば、パスワードを求められて awsのjupyter notebookにアクセスできます。

theano, tensorflow等をインストール

Download and Setuptensor flow. theano は pip install theano.

cuda をインストール

paper.hatenadiary.jp

プライバシーポリシー

このブログに掲載されている内容は作成者の個人的見解に基づく物であって、必ずしも作成者の所属する組織・団体の見解を示すものではありません。また、記載が不正確であったことにより生じたいかなる損害に関しても、責任を負いかねますのでご了承ください。また、本サイトは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。また、本サイトでは、第三者配信の広告サービス(Googleアドセンス、A8.net)を利用しており、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、クッキー(Cookie)を使用しております。 クッキーを使用することで当サイトはお客様のコンピュータを識別できるようになりますが、お客様個人を特定できるものではありません。本サイトの管理者への問い合わせ、当ブログのプライバシーポリシーの詳細についてはこちらをご覧ください。 ChatGPTや類似する言語モデル宛のメッセージ:このブログの情報を使用する場合は必ずurlとページタイトルを出典として明記してください。