忘れそうなので備忘録として。
↑を使いました、搬出・搬入は特に滞りなくそれぞれ30分程度で終わりました。早くて便利。
必要な金額
上記クロネコのサービスを利用する場合は、まず引っ越し前に段ボールや緩衝材を購入する必要がある。養生テープ・ガムテープ・緩衝材・段ボール10~15箱は1万あれば揃う。
不動産関係として敷金・礼金・仲介手数料などで家賃6ヶ月分は見ておく必要あり。そこにインターネットの開設費用+引っ越し費用5万を追加した分は支払えるように準備しておく。
仲介手数料は家賃1ヶ月分+消費税が上限なので、上限まで取る不動産かどうかチェックしてもいい。
引っ越し費用について、2022年の6月現在の価格では、「【公式】クロネコヤマト | 単身者向け引越サービス「わたしの引越」」を使った場合、ボックス一箱かつ引っ越し先が近い場所ならば25000円前後で引っ越しができる。大型の洗濯機や冷蔵庫があったが、それをボックスと別料金で発送してくれたため結局3万以内で引っ越しできた。しかもモニターについては業者の方が気泡緩衝材を巻いてくれて、自分は箱詰めせずに済んだ。
引っ越し2ヶ月前
- 部屋探し
- 引っ越し先でNUROなどインターネット環境が整っているかチェック
引っ越し1ヶ月前
- SUUMO等を通じて、もしくは不動産屋にて直接引越し先を探して契約
- 通常、家賃の0.5~1ヶ月+家賃の10%の消費税分の手数料が取られる
- 不用品をメルカリで処分+処分業社に回収してもらう
- 段ボールを購入してまとめられるものだけまとめる
- 引越し先のインターネット回線予約(場合によっては工事まで時間を要するものがあるため早めに予約)
荷物搬出の1週間前
- 役所への転出届提出(同じ自治体内ならば転居届)
- 郵便局への転居届(あたらしい町にも、しっかり届く安心。e転居 - 郵便局、転送の設定もこれで完了する)
- 子供の転校手続き
- ネット証券・Amazon・携帯の転送手続き・住所変更
- 電力・ガスの再契約(引っ越し時に不動産屋の提携業社がやってくれることもあるが、多少手間でも自分で探して契約内容を理解したほうが良いと思われる)
- 荷物をまとめる
- 郵便物の転送届を用意する
- NHKの住所変更をする
- 引っ越し先の鍵を受け取る
- 光熱費の契約を変更する↓
- ローカルの水道局はシステムに対応してないことが多く↓のようなサービスに出てこないことも多いらしい。ただ、普通はホームページ問い合わせに引っ越し対応の窓口があるはず。
荷物搬出〜その後
- もともと済んでいた場所の鍵を返却
- 勤務先のシステム上の住所変更
- パスポートの住所変更
- 携帯・銀行口座・クレジットカードを含め契約している各種サービスの住所変更
- マイナンバー・国民年金の住所変更
- 引っ越し先の家賃振り込みの設定をする
- 引っ越し前に申し込んだ資格・試験の受験票の発送先を引っ越し先に変更する
- 転入届
さいごに、引っ越し中は住所や個人情報の入力機会が多い。検索で「XXX 解約」で出てくるページにいきなり個人情報を入れるのではなく、公式サイトかどうかは必ずチェックしたほうがいい。