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漫画『蜘蛛ですが、なにか? 1(作:馬場 翁)』 感想

漫画 趣味

内容+感想

Amazonレビューは 20件あって平均 4.1と高めだったが、正直つまらなかった。原作は以下のなろう小説。

ncode.syosetu.com

一巻の内容としては、女子高生がなんか知らんうちに無理やり異世界に行ったら蜘蛛になっていた。しかも弱い、だからコツコツ工夫したりバトルしたりして生き延びていくうちに強くなっていく...といった感じ。まだ仲間とかもいないし場面も移動していないままに一巻が終わってしまったからここから面白くなるのかもしれないが、なにぶん蜘蛛になったという点以外にストーリーに意外性がない。しかもセリフも普通なのでやや子供っぽい内容という印象だった。

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同作品 p117 より引用

絵は上のような、リアルな描写を取り去った感じ。ただし蛇やカエルなど主人公にとっては敵サイドはリアルに描かれてる場合が多い。 多分今後話を進めていく上での下準備のための説明(スキルやレベルアップなど)で一巻が終わってしまったから、初見の自分には?な内容だったのだろうと思う。

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同作品 p115 より引用

ストーリー的にはただただ強くなっていくのではなく、強くなっていく上での苦労パートと主人公の心理的描写と心境変化パートが分けて描かれている印象。一巻は「強くなっていく上での苦労パート」を説明するための説明が並びすぎて(スキルレベルなどなど)これらに慣れてしまう二巻以降は面白くなってくるはず。次の巻に期待。