引き続き自学用のメモです。
前回までにひとまず範囲になりそうなところは一度全て目を通し他ので、今回以降は過去問を解きながらのミスの修正・正解の確認時のメモです。
試験日
2020年4月第三日曜日.
前回
メモ
基礎・用語
基礎
- ビットとバイトの変換
- 1bit = 0.125bite
- 逆ポーランド記法
- 信号処理
World Wide Web Consortium (W3C) 勧告
- SMIL(Synchronized Multimedia Integration Language):静止画、動画、音声、文字の画面上・時間上の位置のレイアウトについて。
- Document Object Model:マークアップされたリソースを木構造で表現するモデル
- MathML:数式を表現するためのマークアップ言語
- SVG:ベクター形式の図形をXMLで表現するための規格
コンピュータグラフィクス
- テクスチャマッピング
- バンプマッピング
- 透過マッピング
- 法線マッピング
- 視差マッピング
- メタボール
- マーチングキューブ法
- レイトレーシング(光線追跡法)
- 観察者の視点位置と視線方向を決める
- 視線方向にもっとも近い物体とその交点での法線ベクトルを求める
- 光源と反射の性質から色を決める
参考文献
Chapter1. レイトレーシング法とは何か | The Textbook of RayTracing @TDU
ネットワーク
- OSI基本参照モデル
- ゲートウェイ:トランスポート層からアプリケーション層の間のプロトコル変換
- ブリッジ:データリンク層においてネットワーク同士を接続
- リピータ:信号を物理層で増幅して送信
- ルータ:ネットワーク層の中継処理
- 通信のヘッダ
- MACアドレス:通信経路にしたがって変化
- ARP (Address Resolition Protocol):同一ネットワーク上のホストを確認するためのプロトコル
情報システム・ソフトウェア
- キャパシティプランニング:キャパシティプランニング(きゃぱしてぃぷらんにんぐ) - ITmedia エンタープライズ
サイジング: ユーザー要件から想定されるシステム負荷を見積り、負荷に耐えるために必要なスペックを求めること
テスト
- スナップショットダンプ
- テストカバッレッジ
- アサーションチェック
セキュリティ
- ハッシュ関数:MD4,MD5,SHA1,SHA2など
- SHA2は強度がある
- メッセージダイジェストからは元のデータの復元は困難
JIS Q 27002
セキュリティに関するプロコトル
- IPsec:IP パケット単位で改竄を検出する機能を提供するプロトコル
- SSL(Secure Sockets Layer):ディジタル証明書が正しいものであるかを認証局に確認してから鍵を交換
- クライアントからWebサーバへの接続要求
- Webサーバはクライアントに証明書を送付
- クライアントが認証局の公開鍵を用いてサーバ証明書の正しさを確認
- クライアントが共通鍵生成用のデータを作成し、Webサーバの公開鍵で暗号化
- サーバにデータを送付
- 両者で共通鍵暗号で通信を行う
- Webアプリケーションにおけるセキュリティ
- XSS(クロスサイトスクリプティング):Webブラウザのコンソールなどで不正なスクリプトを実行
- 強制的ブラウジング:リンクされていない・意図していないサイトや管理者ページにアクセス
- パス/ディレクトリトラバーサル
- バッファオーバーフロー
- セッションハイジャック
- HTTPレスポンス分割
- Location:フィールドやSet-Cookie:フィールドに従ってリダイレクト先を決めるなど。
- HTTPレスポンス分割 | Java対応静的解析・単体テストツール Jtest | テクマトリックス株式会社
OS・コンピュータ
- ラウンドロビン方式:各タスクに均等にCPU時間が与えられる、実行可能となった順に実行される。
- メモリインタリーブ:複数のメモリ装置ををまたぐようにメモリアドレスを割り当ててアクセスを高速化
- ライトスルー方式:主記憶の更新とキャッシュメモリの更新を同時に行う
- ライトバック方式:キャッシュで不要になった情報を主記憶に移動する
マルチプロセッシング
- 対称性:全てのCPUが等価に扱われる場合と、一部のCPUが特別な用途・優先的に扱われる場合がある
- 結合方式
- 密結合:プロセッサ群は共通の共有メモリにアクセスするので競合する場合もある
- 疎結合
プロビジョニング
- シンプロビジョニング:システムの利用する複数のストレージを仮想化して管理、物理ディスクは実際の使用量に応じて割り当てる手法。
スタック・ヒープ領域
- スタック:基本的にはLIFO、実行中サブルーチンのデータを記憶
- ヒープ:双方向リスト、プログラムが動的に確保できる領域。
Linux
- glibc:GNU Cライブラリ
- GNUプロジェクト
参考文献
DB
- 制約
- 一意性制約+NOT-NULL制約=主キー制約
- ドメイン制約:列の値は定義域をはみ出てはならない
- 形式制約:定義域や桁数などの含まれるデータが満たすべき制約
- 参照制約、外部キー制約
- インデックス・テーブル
- インデックスの意味とメリット・デメリット | SQLite入門
- 削除などの操作に対してインデックステーブルの変更作業も加わる
- バックアップ
- フルバックアップと差分バックアップ
- トランザクション処理
- ACID 標準
- トランザクション - Wikipedia
マネジメント・ビジネスインダストリ
プロジェクト管理・品質管理
- プロセスイノベーションとプロダクトイノベーション
- 正味所要量:正味所要量計算 | J I T基本用語集
- システム開発の工数見積もり
- ファンクションポイント法
- COCOMO:開発規模と開発工数・開発期間の間に非線形の関係があるとして定式化
- 類推見積法
- 標準タスク法
- ボトムアップ見積もり法
- 三点見積もり法:最良・最悪の場合の工数を考慮して工数を決定
- 曲線
- OC曲線:製造ロットの不良率と検査合格率の関係
- バスタブ曲線:機械の時間経過に伴う故障率の変化の関係を示した曲線
- エクスペリエンス・カーブ:経験曲線 | 用語解説 | 野村総合研究所(NRI)
- 信頼度曲線:時間経過とテストで発見したバグ数の関係を示した曲線
- スケジュールの短縮
- クラッシング
- ファストトラッキング
- インシデント
- SLA(Service Level Agreement, サービス水準合意):サービス水準の仕様を記載したドキュメント、サービスの定義・内容・品質・稼働率などを記載する。
法律
- 不正競争防止法
- 営業秘密=「..秘密として管理されている生産方法、販売方法その他の事業活動に有用な技術上又は営業上の情報であって、公然と知られていないもの..」
- 著作権法
特定の分野ごとにWebページのURLを収集し,簡単なコメントをつけたリンク集は,著作権法で保護される。(平成23年問題より)
プログラムの所有者は,自ら電子計算機で利用するために必要と認められる限度でプログラムを複製,翻案することができる。「文化庁-著作物が自由に使える場合」より
会計
- 固定資産除却損:有形固定資産を除却することによって発生した損失
- 除却損=固定資産の減価償却費を引いた分+廃棄費用
- キャッシュフロー
- 営業活動:商品販売による収入や仕入の支出など。
- 直接法と間接法:
- 財務活動:株式の発行など。
- 投資活動:有形固定資産を取得および売却など。
- 営業活動:商品販売による収入や仕入の支出など。
参考文献
- 不正競争防止法の概要と改正(METI/経済産業省)
- 第3回:投資活動によるキャッシュ・フロー|設例で解説 「キャッシュ・フロー計算書」|EY新日本有限責任監査法人
- Zチャートの作り方 - 在庫管理の改善・生産性向上なら在庫管理110番
略称
- ACID 標準
- CMMI:組織のプロセス改善を測る指標、レベル1(初期)〜レベル5(最適化している)まで。
- COBIT:ITガバナンスの成熟度を測るフレームワーク「COBIT」
- CRM(Customer Relationship Management):顧客との関係を管理して顧客満足度の向上を目指す。
- DFD(Data Flow Diagram):情報システム内部のデータの受け渡し・参照先をグラフで示した図。
- DMZ:非武装地帯、ファイアウォールの内部でなくインターネットでもない中間の領域。
- DTD(Document Type Definition):要素型宣言、属性リスト宣言、実体参照宣言、記法宣言からなる、文書構造を定義するスキーマ言語。DTDに従ったドキュメントは「妥当」であると呼ぶことがある。
- EDI(Electronic Data Interchange):電子データ交換。
- ERP(Enterprise Resource Planning):企業資源計画
- ESD(Electrostatic Discharge)破壊:静電気放電、LSIの故障原因の一つ。
- IC:集積する素子の数によってSSI、MSI、LSIと分類される。
- ITIL:Information Technology Infrastructure Library、ITサービスマネジメントにおけるベストプラクティスをまとめたドキュメント
- ITSS:ITスキル標準、ITスキル標準関連:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
- MRP(Materials Requirements Planning):生産計画に基いて発注すべき資材の数・発注タイミングを決定する方式。資材所要量計画。
- MTBF(Mean Time Between Failures)
- MTTR(Mean Time To Repair)
- MVC(モデル・ビュー・コントローラ):UIを必要とするソフトウェアのデザインパターン。
- NAPT=IPマスカレード
- SAN(Storage Area Network):ストレージ専用ネットワーク、ストレージを一台に近い台数にまとめることでコスト削減を図る。
- SFA(Sales Force Automation):営業支援システム
- SCM(Supply Chain Management):供給連鎖管理
- TCO(Total Cost of Ownership):総保有コスト、購入から廃棄までの時間的・金額的コスト。
- XBRL(Extensible Business Reporting Language):財務諸表などのビジネス文書に対するXMLの規格。
- XP(Extreme Programming)
- XSS(cross Site Scripting)
参考文献
その他
どこにも割り振れなかった問題・ワードなどを書いてます。
- Webアクセシビリティ
- P型(1型)色覚・D型(2型)色覚での見え方チェック
Webアクセシビリティとは - Webデザイナーが今こそ意識すべきこと | マイナビクリエイター
- システム監査人:社内のシステムを独立した立場で点検・評価する職業・人
システム監査人(情報システム監査人)とは - IT用語辞典 e-Words
- 競争地位戦略
- コトラーの競争地位:リーダー・チャレンジャー・フォロワー・にっちゃー
- 嶋口モデル:相対的な経営資源から類型化