引き続き自学用のメモです。
過去問を解きながらのミスの修正・正解の確認をしつつ取ったメモです。
試験日
2020年4月第三日曜日.
前回
メモ
基礎理論
単位
MIPSや送信量の計算で単位が出てくるので, 覚えておく必要がある.
- 1012:テラ
- 109:ギガ
- 106:メガ
- 10^-3:ミリ
- 10^-6 :マイクロ
- 10^-9:ナノ
信号処理
- PCM伝送方式
- アナログ伝送
- ディジタル伝送
- PCM伝送
- A/D変換:標本化・量子化・符号化を行う回路
参考文献
ネットワーク・通信
通信 - IPアドレス - IPアドレスクラス - 先頭ビットが0 - クラスA :ネットワーク部分が短くホストが長い→多くのPC・機器がある組織むけ - 先頭ビットが10 - クラスB - 先頭ビットが110 - クラスC - クラスBに集中、Aはホストが長いため割り当て可能な台数が多すぎる・Cは逆に少なすぎるため。 - 非同期転送モード (ATM):固定セル(48バイトのデータ+5バイトのヘッダ)に分割してデータを送信 - データリンク層のプロコトり - パケット交換方式:固定長ではないがATMよりも処理時間が多い
ビット・バイトの変換
- 1.0ビット=0.125バイト
- ファイルサイズx1秒あたりの転送頻度xヘッダサイズだけ水増し=>1秒あたりのおよその送信量
媒体アクセス制御方式
- CSMA/CD:Ethernetで採用、一つの通信回線を共同で持ちイッル時に回線の使用権を制御するための通信方式。信号の衝突を検出したらお互いにランダムな時間だけ待機して再送する。
- CSMA/CA:無線LANで採用される方式、共用の周波数帯を監視して一定時間空いていることを確認して送信を開始する。受信側からのACK信号がない場合は通信障害が発生したとして再送する。
- トークンパッシング:回線にトークンと呼ばれる信号が流れており、データを送信する機器はトークンを取り込んでからデータを送信、送信完了後にトークンを手放す。
- TDMA方式:用語集 | KDDI株式会社
セキュリティ
- ディジタルフォレンジックス
犯罪捜査や法的紛争などで、コンピュータなどの電子機器に残る記録を収集・分析し、その法的な証拠性を明らかにする手段や技術の総称
プロコトル
- SSL
- IPsec:IPパケットの完全性・機密性を実現するためのプロトコル
- PAP(Password Authentication Protocol):PPP認証に用いるプロトコル
- RIP(Routing Information Protocol)
- スプリット・ホライズン:経路情報のループを回避するための仕組み
- ARP(Address Resolution Protocol):IPアドレスからEthernetのMACアドレスの情報を取得する
認証・認定制度
- ISMS適合性能評価制度
機密性、完全性、可用性を一定の水準で確保するための仕組みが整っていることを認定する制度
- ISMS適合性評価制度(ISMS認証)とは - IT用語辞典 e-Words
- プライバシーマーク
- JIS Q 15001に定められた基準に適合していることを認定する制度
- ISMS適合性能評価制度
リスク
- JIS Q 2001
- リスクマネジメントシステム構築の為の指針
- [ThinkIT] 第1回:リスクアセスメントの範囲の策定 (2/3)
参考文献
データベース
用語
- 実表:DB内のテーブルそのもの
- 導出表:何らかのクエリで得られた結果全般指す言葉
- プロシジャルーチン:サーバにあらかじめ登録する一連の処理(トランザクション)手続き
- 整合性制約:テーブルに含まれるデータに対して適応する制約の総称
参考文献
システム
RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)
- RAID1 = 1台x2でデータを二重化、一台までの故障に対応可能
- RAID5 = 複数台分散書き込み、誤りパリティチェックで一台までの故障に対応可能
- RAID0 = データを分割して同時に書き込み、一台でも故障すると復旧不可能
- RAID10(=RAID1+RAID0) = [https://ja.wikipedia.org/wiki/RAID#RAID_01(0+1)%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3_RAID_10_(1+0):title]
ソフトウェア
Web・Webサービス
- マッシュアップ:WebAPIを通じて外部サイトを連携させて新たなサービスを作ること
ライセンス
- デュアルライセンス
- 1つのソフトウェアを異なる複数のライセンスの元で配布する形式
- 一つ選択して再配布 or 利用することが可能になる
プロプライエタリ・ソフトウェア:改変・複製を法的(もしくはソフト的)な方法で制限しているソフトウェア
BSD(Berkeley Software Distribution License)
- Apacheなどが使用する
- 再頒布の条件
- 無保証であることを明記
- 著作権・ライセンス条文の表示
その他 - フォン・ノイマン・ボトルネック(Von Neumann bottleneck)
マネジメント
要件定義
プロジェクト管理
- 工数見積もり
- 標準タスク法:全体を細かな作業工程に分ける→各タスクの見積もりを足し合わせる
- WBS(Work Breakdown Structure):作業を階層的に区切り構造化したもの。OBSの作成にも使用する。
- Dotyモデル:開発工数は開発する機能のステップ数の指数乗に比例するモデル
- Putnamモデル:レイリー分布を用いた式で工数を数式で定式化
- 3点見積もり:開発工数推定値の最悪・最速・最頻値から推定
- 類似法:似た事例から見積もる
- ファンクションポイント法
ソフトウェア開発管理 - アジャイル開発 - クリーンルーム - 成長型プロセスモデル - プロトタイピングモデル - スパイラルモデル - Vモデル - ウォーターフォールモデル
品質管理 - 可視化 - ガントチャート:作業計画を視覚的に表現 - WBS(Work Breakdown Structure): 作業を要素ごとに階層化して分解 - アローダイアグラム:有効重み付きグラフで工程を表現、クリティカルパスを把握。
参考文献
ストラテジ系
- 先入れ先出し法=古い在庫から先に使用したとして最終的な在庫を計算する
- 提案依頼書(RFP)
RFPとは?提案依頼書の基本を解説|株式会社NTTデータビジネスシステムズ
- リスク管理
その他
- デルファイ法:専門家の意見を多数集め集約しその結果を踏まえて今後の方針を決定する手法
- 因果分析法
マーケティング関係の言葉は以下のサイトでわからないワードのみざっと見ておけば良い?
参考文献
略称
- ARP(Address Resolution Protocol) =
- IPsec(Security Architecture for Internet Protocol) = パケット単位の改竄検出が可能な通信のためのプロトコル
- MIPS(million instructions per second):1秒間の命令実行回数を表すCPU性能の単位, 1MIPS=100万回命令実行
- PAP(Password Authentication Protocol) = Password Authentication Protocol - Wikipedia
- PPM:プロダクトポートフォリオマネジメント、経営資源の最適な分配を決定するためのフレームワーク.
- RFP(Request For Proposal) = 提案依頼書
- SAML(Security Assertion Markup Language) = Security Assertion Markup Language - Wikipedia
- TCO(Total Cost of Ownership) = 購入から廃棄までの総コスト。
- 作者:Tokyo Interactive
- 発売日: 2020/02/05
- メディア: Kindle版