メモ.
VSCodeのインストール
.deb
ファイルを上記からダウンロード.
UbuntuのGUI経由ならば、ダウンロードしたファイルをダブルクリックすれば「ソフトウェア」経由でインストールされるはず. 他のインストール方法は以下を参照.
Running Visual Studio Code on Linux
※Macでcode
コマンドからVSCodeを起動する手順
- VScodeをダウンロードし、Applicationフォルダへ移動、起動する
Command + Shift + P
でコマンドパレットを開くshell
と入力しEnterをおす
基本的なショートカット
Ctrl+K
を押してからCtrl+S
: キーボードショートカットの一覧を確認するCtrl+Shift+N
: 新規ウィンドウCtrl+Shift+P
, orF1
: コマンドパレットCtrl+P
: クイックオープン
その他のショートカット集は以下を要参照.
チートシートも公開されている(pdf)がvscode上でCtrl+K
を押してからCtrl+S
で確認すれば大丈夫.
Anacondaへのパスを通す
Ctrl + ,
で設定画面を開き、pythonかcondaで検索をするとパス指定をするテキストボックスが出てくる.
別にコマンドラインを開き、conda info -e
とすれば環境ごとのパスが出てくる. この中から使用したい環境をパスに指定する.
$ conda info -e envname /home/XXXX/anaconda3/envs/envname
インストールするエクステンション
python
公式のPython拡張をインストールする. Ctrl+P
を押して、出てきたテキストボックスに ext install ms-python.python
をコピーしてEnter. デバッグに必要な機能も同時にインストールされる(デバッグ画面は Ctrl+Shift+D
で開く).
Python Extended
Pythonコード記述時の補完機能の拡張.
Linter
https://code.visualstudio.com/docs/python/linting
Ctrl+Shift+P
でコマンドパレットを開き、Python: Select Linter
とすればインストールされる. Python: Enable Linting
を実行すれば on/off を切り替えられる.
autoDocstring
VSCode上でクラスや関数の説明(docstring)を記述する際に便利な拡張.
Trailing Spaces
行末に余分なスペースがあるかをハイライトでチェックする
Pythonに関係しないがインストールしたもの
Code runner
範囲指定した箇所のコードを実行する.
Markdown All in One
Markdown でのドキュメントやメモをよく編集するのでインストール. 主に使う機能は以下.
Ctrl + B
: 選択範囲、その行を太字にCtrl + M
: texの数式表記をするCtrl + Shift + V
: 別のタブにマークダウンのプレビューを出すCtrl + K→V
:編集しているタブのすぐ隣にマークダウンのプレビューを出す
TODO Highlight
TODOをハイライト表示してくれる.
Settings Sync
VSCode設定の同期.
Spell Right
軽量の英語スペルチェック.
Bookmarks
コード内にブックマークをつけることができる.
Ctrl+Shift+P
でコマンドパレットを開き, Bookmarks: Toggle
とすればその行にブックマークをつけることができる. Bookmarks: Jump to Next
などでブックマークを移動できる. 説明欄の Available commands
参照.